ピザ屋さん-アツアツのおいしさと笑顔の裏側
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1円玉と5円玉の使い道

他のお店は知りませんがピザーヤの場合は、消費税などでお会計に端数がでた場合、10円未満は切り捨ての割引サービスをしています。

さすがに1円単位でお釣りを渡すのはめんどくさいので、きっとこの方針なのです。(笑)


なので、お釣りで1円玉・5円玉は持っていません。



珍しく持っているとしたら、ガソリンスタンドで端数のお釣りがでたときくらいです。
(私の場合は、スタンドでも400円分とか、端数のないように入れてもらうので滅多にないですが。)



メニューでは、「2,415円」のように端数まで細かく記載されていますが、実際のご請求金額は、合計金額の10円未満の端数を切り捨てた金額です。

電話注文の際に、ご請求金額をご案内していますが
聞き漏らしたり忘れてしまって、あとからご自分でメニューを見ながら再計算して1円単位の端数を支払おうとするお客様もいます。

親切なお客様は、おつりがでないように配慮してくれて、ピッタリの金額を用意してくれていることもあります。

ピザ屋@ume
「消費税の端数は切り捨てサービスになりますので、こちら3円はお返ししますねー」

といったやりとりが、20回に1回くらいはあります。



そんなわけで1円・5円玉はお釣りにも使用しないので、たまに受取るとちょっと邪魔物扱いです。

しかも、デリバリーの財布には、仕切りが2つしかないのです。


なので片方は、10円・50円玉スペース。
残りのスペースに100円・500円玉をいれています。


真っ暗闇でお釣りを渡さなくてはいけない機会が多いので、きちんと仕分けをしておかないと手探りでお釣りを用意するのに手間取ってしまいます。

上のように分けて入れておけば、便利なのです。


で、たま~に1円や5円玉を、
数十円分かき集めてお支払いなさる方がいます。


お釣りに使われない1円・5円玉は、数円程度ならかまいませんが、こんなに大量にいただくと保管するスペースに困ります。

財布に入れると邪魔になり、ポーチの中に入れてもジャラジャラジャラと・・・。

しかも、お釣りでも使われない。



いや、お金はお金で価値には変わりはないのですけどね・・・。

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