インターホン
配達に行くと、多くの家にはインターホンがあります。
ピンポーン
- お客様
- 「はぁ~い」
- ピザ屋@ume
- 「ピザーヤですー、お待たせしましたー!」
- お客様
- 「ちょっと待っててくださいねー」
そんな感じで毎回やりとりがあるわけですが、マンションなどで階段をのぼった場合、このインターホンをすぐに押せません。
というか、押しません。(笑)
20秒くらいゼーハ~ゼーハ~言いながら、深呼吸をして呼吸を整えます。
新人の頃は、1秒でも早くお客様にピザをお渡ししなくては!と、謎の使命感に満ち溢れており階段をのぼってすぐに急いで押していましたが。
そんな新鮮な気持ちはどこに忘れられてきたのだろうか・・・。(笑)
でも、のぼってすぐにインターホンを押すと、その後の業務に支障をきたすんです。(笑)
息切れしてしゃべれないのですよ。
息切れしてうまく接客できないことを何度か経験をするうちに、umeは学習しました。
少し呼吸を整えてから押せば良いのだと。
そんなインターホンですが、冬にはもうひとつ困った問題が・・・。
別に冬に限ったことではないのですが、
ちょっと風邪気味のときには大変です。
風邪気味のときって、急にむせたり、のどがイガイガになりませんか?声がかすれたり、エヘン虫の大量発生!
インターホンを押した直後にノドに異常が発生すると一大事です。
だって、声でしか意思伝達の手段がないインターホンで、唯一のコミュニケーションツールである「声」がでないんですよ!!
今日もインターホンを押した直後に声が出なくてあせりました。(´ε`;)
昨日のカラオケが原因かな・・・。