インターホン
エリア内には、入り口がオートロックのマンションがたくさんあります。
入り口のエントランス玄関で部屋番号を押して、住人に遠隔操作でカギを開けてもらってマンションの中へ入るシステムのマンションです。
そして、エレベーターや階段でそれぞれの部屋まで行きます。
簡単にまとめるとこんな流れです。
1.マンションのエントランス玄関でインターホンを押す。
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2.住人がインターホンにでる。
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3.「お待たせしました、ピザーヤでーす。」
と言うと、遠隔操作でオートロックのカギを開けてもらえる。
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4.マンションの中へ入り、エレベーター(または階段)でお客様の部屋へ向かう。
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5.お客様の部屋に着き、玄関のインターホンを押す。
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6.お客様がドアを開けて出てくる。
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7.ピザを渡してお金をもらう。
多くの場合はこんな感じ。
ところが!
10人に1人くらいの確率で、こんなお客様もいるんです。
ついさっきエントランス玄関のインターホンでピザーヤだと名乗っているのにもかかわらず、部屋のインターホンを押した時にも、ご丁寧にインターホンに出て
「はい、どちら様ですか?」
と、言うお客様が。
いやいやいや、
ついさっき、下でピザ屋だって言ったんだから、あきらかにピザ屋さんが来たってわかるでしょ。(笑)
ドアの穴のぞいて、すぐに出てきてくださいな。(笑)
まぁ物騒な時代なので、これくらい警戒したほうが良いのかもしれませんが・・・。
なかには、エレベーターで部屋に向かっている間に
既に、部屋のドアを開けて待っててくれるおばちゃんもいますけど。(笑)
しかも、そんな大きな声で
「こっちこっち~!」
なんて叫ばなくてもわかりますってば・・・。(;´Д`)ノ