監禁されました
とあるお宅へ配達に行ったときのこと。
いつものように客先でチャイムを押すと、小さな男の子が大きなドアをがんばって開けて出てきました。
その奥には、お母さんが待っています。
で、男の子に引っぱられて一緒に家へ入り、お母さんにピザを渡してお金を受け取りました。
すると!
そのすきに、さっきの男の子がドアを閉めて玄関のカギをかけているではありませんか!(笑)
しかも、ご丁寧にチェーンロックまで!!
自分が帰ろうとしたとき、それに気づいたお母さんがカギを開けるように男の子に言います。
- お母さん
- 「な~んで、かぎ閉めちゃうのー。
ピザのおにいちゃん帰れないでしょー。早く開けなさい。」
しかし、男の子は、
- 男の子
- 「やだっ!」
あはは・・・。Σ(・∀・`;)
対応に困っていると、お母さんがカギを開けようとドアのほうへやってきました。
しかし!
男の子はお母さんをこっちへ来させないように両手で精一杯、おかあさんのちょっとはみ出たお腹をおして押し返します。
ф(°o°)ノ はっけよい、のこったのこったー
まぁ、その抵抗もむなしくお母さんが圧勝してすぐにカギを開けられてしまったのは言うまでもありませんが。
男の子は泣きながら家の奥へ走っていきました。(笑)
ん~、なんで閉じ込められたんだろう・・・?(・_・")