サンタのピザ屋さん その3
12月は、ピザ屋はサンタに変身します。
小さな子に「サンタさんって本当にいるの?」なんて聞かれたらこう答えてあげてください。
「サンタさんは、本当はピザ屋さんなんだよ。
しかも全国に何百人もいるんだよ。
トナカイさんも本当はいなくて、
サンタさんは原付に乗ってるんだよ。」
・・・なんて冗談は置いといて、
サンタに変装して配達をしていると
けっこう目立ちます。
普通に道路を走っているだけならば通り過ぎるだけの一瞬ですが、
信号待ちなんかで停止しているときは、見られているとけっこう恥ずかしいです。
周りからの視線が気になります。
見られている本人が思っているほど、実際は他の人は見ていないのですが、
見られていると思うとかなり恥ずかしくなります。(笑)
とくに信号待ちの交差点で、対向車の運転手と目が合ったときや、隣りの車線で停車している車の助手席の人と目が合ったとき。(笑)
今日は、赤信号で停車していると、となりで一緒に信号を待っている自転車の女子中学生二人組みに見つかっちゃいました。
部活帰りなのか、上下ジャージで胸には「ナントカ中」と校名が刺繍してあります。
- 女子中学生A
- 「うわぁ~☆サンタさんだぁー♪♪♪(☆o☆)」
- 女子中学生B
- 「ほんっとだ~♪♪♪すごいねー♪♪(☆∀☆)」
その後、この2人の少女達は、目をキラキラ輝かせて、サンタについて熱く語り合っていました。
そんなにサンタのピザ屋にカンゲキしてくれると照れるじゃないですか!(笑)