ピザ屋でバイトのデメリット(1)
宅配ピザ屋でのアルバイトには、こんなデメリットがあります。
デメリット
- 炎天下の夏は暑くて汗だく。冬は寒くてカジカジになる。
- おつりの計算は暗算なので算数できないと自己負担になり損をする。
- 最終的に1日の集計をして不足分は自腹。(多ければ自分のもの)
- 注文の電話にもでなくてはいけない。
- 聞こえづらい相手や電話だと、ストレスがたまる。
- 自分の声がどもったり、かみかみだとお客さんがプチ切れモードに突入する場合もある。
- 真冬の配達から帰ってきてすぐに電話が鳴ると、寒くて舌がまわらず泣きそうになる。
- 騒がしい時や、他の電話が一斉に鳴ったときなども注文聞こえなくて死にたい。
- 俗に言うコギャルや、ヤンキーなどからの注文は態度でかくてムカつく。
- 事故ると死ぬ。骨折れる。ヒビはいる。捻挫する。
- 単独事故でない場合、賠償金等を一部負担させられる。
- スピード違反などで捕まった場合の罰金は、もちろん自腹。
- 配達へ行くと1人なので孤独。
- エリア内の道を知らないと、配達が遅れてお客様に怒られる。
- 道に迷った時などのために、携帯電話は必須。
- 業務で使ったとしても携帯電話の通話料は自腹。
- 地図を持って配達に行きません。壁の巨大な地図を見て暗記していく。
- 記憶力がないと最初は大変。
- 途中で場所を忘れたり迷ったらお客様に電話で聞くが、その通話料は自腹。
- 聞いても分からない場合、泣きそうになる。
- 県営住宅などで、エレベーターがないと階段をのぼる。5階とかバテる。特に夏場は地獄。
- ↑の場合、息切れして接客に支障をきたす。
- 古い家などで、くもの巣にひっかかることもある。夜とかとくに見えない。
- 犬にほえられる。家の中から飛びついてくることもある。
- オバタリアンのクレームにはひたすら謝らなければならない。どんなに理不尽な理由でも。
- 競合店のデリバリーと信号待ちで一緒になると、自動的に試合開始。(笑)
- 雨の日は最悪。ザ~ザ~降りだとパンツまで濡れてしまうこともある。
- 風の日は飛ばされそうになる。反対車線に飛ばされたら死ぬ。
- 台風の日も、平常どおり営業。想像できないほど悲惨。
- 雪の日は顔や手が凍傷になるくらい寒い。
- しかも店の中はピザの巨大オーブンの熱で温かいので温度差にやられる。
- 普段でもエレベーターの閉じるボタンを連打してしまう。
- チャラい従業員が多い。
- ヘルメットが共用なので汚れてるし臭い。
- ピザ食べすぎで太る。
※一部フィクションや誇張表現など実際にはありえない項目も含まれています。
ジョークな部分もありますので、参考までにご利用ください。(笑)
※本コンテンツには、ピザ屋で働いている方や過去に働いていた方からの投稿情報が含まれています。他にもメリットやデメリットがあれば情報提供をお待ちしております。